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建売住宅を購入し、愛犬のぷっぴーと暮らし始めてから、気になることがひとつ増えました。
それが、フローリングです。
家を買ったときは、
「新築の床ってピカピカで気持ちいいな」
「掃除もしやすそう」
くらいにしか考えていませんでした。
ところが、ぷっぴーが家の中を走ったり、おもちゃを追いかけたりする姿を見ていると、
「ん? 今ちょっと滑った?」
と思うことがありました。
普段歩いているときは、それほど気になりません。
でも、テンションが上がって急に走り出したときや、方向転換したとき。
足元が少しツルッとしているように見えることがあります。
犬と暮らす前は、フローリングの「滑りやすさ」なんて考えたこともありませんでした。
そこで今回は、普通の新築建売住宅で犬と暮らしてみて初めて気づいた床の悩みと、わが家で考えている対策についてまとめます。
「犬のために床をどうにかしたいけれど、いきなり大がかりな工事をするのはちょっと……」
という方にも、わが家の試行錯誤がひとつの参考になればうれしいです。
建売に住み始めて気づいたぷっぴーの床問題
わが家が購入したのは、ごく一般的な新築の建売住宅です。
内覧したとき、フローリングについて特別気になることはありませんでした。
むしろ新築らしくピカピカしていて、
「きれいだな」
という印象のほうが強かったです。

ところが、実際にぷっぴーと暮らし始めると、家を見る目が少し変わりました。
ぷっぴーが急に走り出したとき。
おもちゃを追いかけて方向転換したとき。
足元が、
「キュッ」
と滑るように見えることがあります。
毎回盛大に転ぶわけではありません。
だから最初は、
「こんなものなのかな?」
くらいに思っていました。
でも、一度気になり始めると、
「この床、このままでいいのかな」
と考えるようになります。
人間にとって歩きやすい床が、犬にとっても同じとは限りません。
建売住宅を選んだときにはまったくチェックしていなかった「犬と床」の問題。
ぷっぴーと暮らし始めて、初めて真剣に考えるようになりました。
犬と暮らして分かったフローリングの困りごと
実際に犬と暮らしてみると、床について気になるのは「滑るかどうか」だけではありませんでした。
走ったり曲がったりするときに滑る
わが家で一番気になったのは、やっぱりこれです。
ぷっぴーが普通に歩いているぶんには、そこまで気になりません。
でも、遊んでテンションが上がると話は別。
急にダッシュしたり、方向転換したりすると、足元が少し滑ることがあります。
そんな姿を見ると、
「何かできる対策はないかな」
と思うようになりました。
犬の体への影響については、犬種や年齢、床の状態などによっても違うと思うので、この記事では専門的なことを断定するつもりはありません。
ただ、飼い主として「滑っているように見える」という時点で、できる範囲の対策は考えておきたいと思いました。
水や汚れの掃除も気になる
犬と暮らしていると、水飲み場の周辺に水が飛ぶことがあります。
ときには、床をすぐ拭きたくなるような場面もあります。
フローリングはサッと拭けるので、その点はかなり助かります。
一方で、
「水分をそのままにしておいて大丈夫かな」
「床材によってはお手入れ方法も違うのかな」
と、以前より床の状態を気にするようになりました。
犬と暮らす家では、滑りにくさだけでなく、掃除のしやすさも大切なんだと感じています。
爪が床に当たる音も気になる
ぷっぴーがフローリングを歩くと、
「カチカチ」
と爪が床に当たる音がします。
今のところ床が傷だらけになっているわけではありません。
でも、新築ということもあって、細かな傷はどうしても少し気になります。
とはいえ、犬と暮らしている以上、
「床を新品の状態のまま守り続ける」
ことが一番大事なわけでもありません。
わが家としては、床を完璧に守ることよりも、ぷっぴーと人間の両方が暮らしやすい状態にすることを優先したいと思っています。
まず考えたフローリングの滑り対策
ぷっぴーの足元が気になり始めてから、
「何か簡単にできることはないかな?」
と調べるようになりました。
いきなり床を張り替えるのは、さすがに大がかりです。
そこで最初に候補に挙がったのが、
- ラグ
- タイルカーペット
- 滑り止めマット
- ペット向けワックス
などでした。
どれも比較的取り入れやすそうですが、調べてみると、それぞれ良いところと気になるところがあります。
ラグを敷く

一番手軽そうなのがラグです。ただ敷くだけなので、楽ちん〜わが家では、リビングにはラグを敷いています
ぷっぴーがよくいる場所や、走ることが多い場所に敷けば、フローリングがむき出しになっている部分を減らせます。
工事も必要ありません。
気に入らなければ交換できるのもいいところです。
一方で、少し気になることもあります。
犬はラグの上だけを歩いてくれるわけではありません。
リビングから廊下へ走れば、当然フローリングの部分も通ります。
部屋全体をラグで覆うのも現実的ではありません。
「手軽だけれど、家全体の滑り対策にはならない」
というのが、わが家の印象でした。
タイルカーペットを敷く

次に考えたのが、タイルカーペットです。
必要な場所だけ敷けて、汚れた部分だけ外して交換できるのは便利そうです。
犬がよく走る場所を中心に敷く方法なら、取り入れやすそうだとも感じました。
ただ、せっかくの新築のフローリングをかなり隠すことになります。
これは完全に好みですが、わが家としては、
「できれば今の床の見た目も残したい」
という気持ちもあります。
実用性を取るか、見た目も残すか。
ここは結構悩むところです。
滑り止めマットを使う

透明タイプや、犬が歩く場所に部分的に敷ける滑り止めマットもあります。
これならフローリングの雰囲気を完全に隠さずに使えそうです。
ぷっぴーがよく走る場所や、曲がる場所だけに敷くなら、かなり現実的。
まず試すなら、このあたりからでもいいのかなと思っています。
ただし、当然ですがマットを敷いていない場所はそのままです。
ぷっぴーの行動範囲を考えると、
「結局どこまで敷けばいいんだろう?」
という問題も残ります。
ペット向けワックスという方法も

床に塗ることで滑りにくさを考えた、ペット向けのワックスもあります。
マットのように床を覆わないため、
「フローリングの見た目を残したい」
という人には気になる選択肢だと思います。
ただ、わが家の場合は新築の床です。
床材との相性や、お手入れ、塗り直しなども確認せずに使うのは少し不安があります。
便利そうだからとすぐ塗るのではなく、使える床材なのかを確認してから考えたいと思っています。
いろいろ調べて分かったのは「全部完璧な方法はない」ということ
調べれば調べるほど、
「これさえやれば全部解決!」
という方法はなかなかないんだな、と感じました。
ラグやマットは手軽です。
でも、家中をカバーするのは難しい。
タイルカーペットは便利そうだけれど、床の見た目は変わります。
ワックスは床を隠しませんが、床材との相性や定期的なお手入れも気になります。
そんな中で、
「こういう方法もあるんだ」
と知ったのが、フロアコーティングでした。
フロアコーティングという方法もあると知った

正直、最初の私は、
「フロアコーティングって、新築の床を傷や汚れから守るためにやるものじゃないの?」
くらいの認識でした。
ところが調べてみると、ペットとの暮らしを意識したコーティングもあることを知りました。
床そのものに施工するので、マットのようにフローリングを隠さずに済む。
毎回マットを敷き直す必要もない。
このあたりは魅力に感じます。
一方で、当然デメリットもあります。
フロアコーティングで気になったメリット
わが家が「ちょっといいかも」と思ったのは、
- 床の見た目を大きく変えずに対策できそう
- 部屋の広い範囲をまとめて対策できる
- 掃除のしやすさも考えられる
- 床の傷や汚れ対策にもつながる可能性がある
といったところです。
特に、
「マットを部屋中に敷き詰めたくない」
という人には、選択肢のひとつになりそうです。
もちろん気になるところもある
ただし、フロアコーティングなら何でもいいとは思っていません。
気になったのは、
- それなりに費用がかかる
- 床材によって施工できるか確認が必要
- コーティングの種類がいろいろあって分かりにくい
- 施工会社によって内容や保証が違う
- 入居後の場合、家具などをどうするか考える必要がある
という点です。
わが家はすでに生活を始めています。
そのため、
「新築入居前に何もない状態で施工する」
場合とは条件が違います。
ここは、ネットの記事だけを読んで決めるより、実際に自宅の場合どうなるのか確認しないと分からない部分だと思っています。
マットとフロアコーティングの比較|わが家ならどっち?
ここまで調べてみて、わが家としては、
まず手軽な方法から試す
というのが今のところ合っていそうです。
いきなり高額な施工をするのではなく、
まずはマットなど部分的にできる対策。
それでも、
「やっぱり家全体の床が気になる」
となったら、フロアコーティングを本格的に検討する。
そんな順番が自然かなと思っています。
ざっくり比較すると、こんなイメージです。
| 比較したいこと | マット・カーペット | フロアコーティング |
| 始めやすさ | ◎ | △ |
| 初期費用 | 比較的抑えやすい | まとまった費用が必要 |
| 部分的な対策 | ◎ | ○ |
| 床の見た目 | 隠れる場合がある | 比較的残しやすい |
| 広い範囲への対策 | 敷く手間がある | 施工範囲をまとめて対策 |
| 掃除 | 種類による | 施工内容による |
| やり直しやすさ | ◎ | △ |
| 長く住む場合 | ○ | 検討する価値あり |
※実際の使用感や費用は商品・施工内容・床材などによって変わります。
「どちらが絶対に正解」
という話ではありません。
賃貸なのか、持ち家なのか。
新築なのか、すでに長く住んでいる家なのか。
犬がよく走るのか。
床の見た目をどこまで残したいのか。
こうした条件によって、合う方法は変わると思います。
わが家の場合は持ち家の建売住宅なので、長く住むことを考えると、フロアコーティングも完全にナシではないなと感じています。
施工を考えるなら、まず費用を確認してみる
ここまで調べてみて、わが家の場合は、
まずはマットなど手軽にできる対策から始めて、それでも床全体が気になるようならフロアコーティングを検討する
という順番が合っていそうです。
ただ、実際に検討するときに一番気になるのは、
「うちの場合、いくらかかるの?」
ということ。
フロアコーティングは、家の広さや床材、施工範囲、コーティングの種類などによって費用が変わります。
そのため、ネットで一般的な料金を見ているだけでは、わが家の場合の金額までは分かりません。
また、同じフロアコーティングでも施工内容や保証、ペット向け施工への対応などは業者によって違います。
本格的に検討する段階になったら、一社だけで決めるのではなく、条件を確認して比較してみたいと思っています。
「まだ施工すると決めたわけではないけれど、いくらくらいかかるのか知りたい」
という場合は、無料見積もりなどで自宅の場合の費用感を確認してから考える方法もあります。
わが家も、いきなり施工を決めるのではなく、
費用と施工内容を確認して、それでも必要だと思ったら考える。
そのくらいの距離感でいいと思っています。
まとめ|犬と暮らしで初めて床について真剣に考えた
建売住宅を購入したとき、フローリングについて深く考えたことはありませんでした。
きれいで、掃除がしやすければ十分。
そんな感覚でした。
でも、ぷっぴーと暮らし始めてから、
「今、ちょっと滑った?」
「この床のままでいいのかな」
と、犬と暮らす前には気づかなかったことが見えるようになりました。
調べてみると、床の対策には、
- ラグ
- タイルカーペット
- 滑り止めマット
- ペット向けワックス
- フロアコーティング
など、いろいろな方法があります。
どれが正解かは、その家によって違うと思います。
わが家も、現時点で
「絶対にフロアコーティングする!」
と決めているわけではありません。
まずはできることから試す。
それでも気になるなら、費用や施工内容を調べて次の方法を考える。
今はそれでいいと思っています。
新築建売だからといって、最初から犬にとって完璧な家だったわけではありません。
でも、暮らし始めてから気づいたことを、ひとつずつ変えていくことはできます。
これからもぷっぴーと暮らしながら、
「ここ、もうちょっと暮らしやすくできないかな?」
と思ったところを少しずつ改善していくつもりです。
その過程も、このブログに残していきます。
同じように、
普通の建売住宅で犬と暮らしている人の参考になればうれしいです。
